
こんにちは。
雨が迫って来てますね。
お出かけは、どうぞお気をつけて。
今回は、江戸被切子のぐい吞みのご紹介です。
「江戸被切子」は、えどきせきりこと読みます。

作り手は、岳 茂さん。
4層に渡る細かな細工は、丁寧かつ正確です。
今ではvintageの類いになっています。
岳さんの器は、こちらの1点のみとなります。
江戸被切子のルーツを辿ってみると、ケースドグラスに繋がります。
ケースドグラスとは、簡単に書くと一色、もしくはそれ以上の色をガラスに被せて、外側にデザインを
施すものを指します。
ボヘミアの18世紀から19世紀に流行した技法のひとつになります。



岳 茂 作 【江戸被切子 ぐい吞】
口径 6.7㎝ 高さ 5㎝
お値段 22,000円(税込)
午後もご来店お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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有限会社 渥美ゴザ屋
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