今回のブログも、あくまで私自身の見解を書いてます。
あしからず。
春の便りも少しずつ増え、週末の暖かくなる予報に期待してます。
書き出す前に少し私の事に触れます。
私は若い頃、九谷焼の産地で6年半ほど修行しました。
五彩手の九谷ではなく、染付九谷の方でした。
浜松に戻り、1年半程地元の陶芸家の先生の下で働き、3年ほど独立して器を作りました。
色んな焼物がありますが、
私は古染付、古伊万里が好きです。
食器を作る熱意が伝わる器に強く惹かれます。
お店に並ぶ中田窯さんの器たち。
愛媛県の砥部焼になります。
文様は、中国の古染付、古伊万里に近いものがあるように思えます。
しっかりと成形された素地に、まるで線が踊っているような絵付に使う楽しみが広がります。
ごはん茶碗は、ふっくらした丸みを持つ形と、クラワンカ手の2種類になります。
どちらも口元に続くラインが美しく、優しい雰囲気がそのまま手に伝わります。
一般的に砥部焼は重みがありますが、こちらのお茶碗たちは、嫌な重みを感じませんよ。
肩の張りから腰のすぼみ、花器を思わすデザインのマグカップ。
持ち手にくぼみがあり、握り安さを向上。
細かな心遣いが、中田窯さんの大きな魅力です。
そば猪口は、大サイズをご用意しております。
大サイズは、一般的に普及されている大きさになります。
汎用性が高い形であるとして最近、再注目されていますね。
お皿や鉢なども、和、洋、中どんなお料理にも対応する強さと、しなやかさがあります。
人気のスープカップは残りわずかです。
気になる方はお早めに。
狙って出す色気でなく、自然に漂う風格が備わっています。
真摯に食器に向き合い、長年重ねて来た歳月が織り成す色。
誰も真似する事の出来ない確固たる領域にいると断言します。
数ある染付の食器を今後見る上で、中田窯さんの器は、他の個性や質の違いを見抜く物差しの1つとして、
使って、使い続ける内に、気付きを教えてくれると思います。
惚れた器に出会える喜びは、食器好きにはたまりません。
店頭にて販売させて頂いている事に感謝申し上げます。
明日、10日木曜日より今週の営業が始まります。
今週も御来店お待ち申し上げます。
どうぞよろしくお願い致します。
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有限会社
渥美ゴザ屋
〒432-8023 静岡県浜松市中区鴨江1丁目31-15
Tel:053-452-0710
open:
10:00~18:00 (火曜・水曜定休)
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