【江戸被切子】

渥美ゴザ屋

2022年06月11日 12:35




こんにちは。

雨が迫って来てますね。

お出かけは、どうぞお気をつけて。


今回は、江戸被切子のぐい吞みのご紹介です。

「江戸被切子」は、えどきせきりこと読みます。





作り手は、岳 茂さん。

4層に渡る細かな細工は、丁寧かつ正確です。

今ではvintageの類いになっています。

岳さんの器は、こちらの1点のみとなります。



江戸被切子のルーツを辿ってみると、ケースドグラスに繋がります。

ケースドグラスとは、簡単に書くと一色、もしくはそれ以上の色をガラスに被せて、外側にデザインを

施すものを指します。



ボヘミアの18世紀から19世紀に流行した技法のひとつになります。








岳 茂 作 【江戸被切子 ぐい吞】 

口径 6.7㎝ 高さ 5㎝


お値段 22,000円(税込)




午後もご来店お待ちしております。

よろしくお願いいたします。


 



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